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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

楽やと思ってた…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

最近、心不全の増悪で入院してこられた女性患者さん…

【入院生活って楽やと思ってた】そういっておられました

その方も入院中のリハビリ依頼がきました

【筯筯さん、リハビリに行きますね】

【はい…】

【今日で筯日目ですけど…そろそろ入院生活慣れました?】

【慣れるとかちゃうわ。入院生活って楽やと思ってた】

【どうしたんですか?】と聞く

次のことをあげられたのでした

筯昼間が退屈

筯昼間の動きが少ないから 夜の寝つきが悪い

筯睡眠の持続時間が長くない

心不全やから利尿剤を飲む → 夜中2時間おきにトイレに行きます

筯周りの雰囲気に飲み込まれ → 本当に病人になりそう

【いやいや…病人じゃないですか?】と言いたかった

すべての入院患者さんにほぼ共通する内容だろう

あと 違うとすれば

病棟ごとに

配膳 下膳される食事の差は大きいだろう

とくに心臓病棟は

心臓に負担かけじと減塩食…

本当に薄味で 普通食を食べてきた人にしたら食べれたものではない

残さず食べてる患者さん…

病気のためとはいえ、本当に頑張ってると思います