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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

その後どうなんですか?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

【その後、どうなんですか?】という話になることが多い

今日は1F生理機能検査担当でした

【筯筯さん、心電図しますね】

【中へどうぞ…】

【はい】

(本人は依頼用紙を片手に心電図室に入られる)

【あっ…】

【え?】

【先生…以前リハビリの部屋にいはりませんでした?】

【あっ、私です】

【今もサポートにいきますよ】

【あっ、やっぱり】【見たことある顔やと思いましたわ】

(筯筯さんは大動脈弁閉鎖不全症のため弁置換術を受けられた患者)

【筯筯さん、術後の生活は順調ですか】【いや、ぼちぼちですわ】

(関西の言葉では問題ないということ)

悪くないってこと

入院前は 胸の症状がひどく 少し歩くだけでも【息切れ】がしていたらしい

今は全く【症状ない】らしい

本当に良かった…

やっぱり人の苦痛な表情は見れないですね

やっぱり笑顔が一番です…

人はだれもが 気にしてない部分の病気になる

普段の生活でなにか工夫ができないか…

再発しないためには何ができるか…

真剣に考えて欲しいなって思います