年末には帰りたい…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今は…【12月末】

この時期に多い言葉…それは

【年末には帰りたいな】です

今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリに励む

さて…

【筯筯さん、昨晩は寝れた方ですか】

【まあまあ寝れた方かな】

(筯筯さんは心不全増悪で入院中の女性)

(まあまあ…)

関西では比較的によく使う言葉か

良くも悪くもないけど 少し良い方に傾いてる感じの言葉…

【もうすぐ年末ですけど先生からは退院許可出たんですか】 【はっきりとでてないんです】

【口を濁されてるんですね】

【先生的に何か気になるところあるんでしょうか】

【まだ思うように水が抜けてないんと違いますか】

【ずいぶん水出だし、呼吸も楽になったのにね】

【また帰れたら水がばがば飲むんですか？】

【がばがばって】

(大袈裟に言ったけど実際にがばがば飲むんやろうな…きっと)

そして…

水はがばがば飲めへんけど 【お茶】や【ビール】は飲むよ って返事した人もいた

入院患者さんの中には 水分って 本当に【水】だけって考えてる人がいて びっくりする

さて(再び)

話が反れましたが

病院側は

帰れる病態の人なら 年末に一度 仮退院させてあげてるように感じます

当たり前ですが

だめ なら だめって言われます

例えば

大のお酒好き

大のタバコ好き

自宅に帰った途端 飲むわ 呑むわ

また病気悪化する言うねん…

人それぞれに 用事もあるだろう

皆さん忘れているようなんです…

【自分が結構悪い状態の病人だということを】

病院で年越しはいやや…言う人がいる

年末には帰りたいっていう【病識の乏しい人】がいる

そんな人本当に多いと感じます