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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

小児の子オンパレード…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は午前中だけで【小児科の子供たちの肺機能検査】が11件…オンパレードしていました

今日の出勤者で 誰が担当するか…

結果的に【私】になった…

お子さんばかりやったけど…救いだったのは その子たちが すべて 肺機能検査の経験者だったことだろう

全員に聞く…

【この検査やったことある?】

【はい】

凄く気持ちが楽になる

検査の雰囲気がわかってるのと まるでわかっていない

この差は大きい

ただ1つ…

【気になること】

それは 肺機能検査中に起こる【むせ】だろう…

喘息や肺機能検査が苦手な人は 【むせ】ないように ギリギリで止める癖がある

そんなことは仕方ないことだろう

一般的な肺機能検査は メリハリをつけ おもいっきり吸い込む(最大吸気位)

おもいっきり吐き出す(最大呼気位)

どちらかと言えば… 最大呼気位が大切ですが むせるのを恐れるため【最大呼気位】をせずに【手加減】する

これは本来、得られる数値よりも過小評価になります

慣れてる分…楽

咳き込む分…大変

なかなかおもいっきりやれない中で…

【それなりに、評価しなくてはならない】

難しいんですよね…