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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

真逆の病気…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は【真逆の病気】についてお話したというエピソード

さて…

昨晩は睡眠時無呼吸症候群の夜勤をしていました

そして今日は

近隣のリビエールホールで医療講演をしていました

演題は…

心不全

〜水のみ過ぎていませんか〜

日常生活のポイントでした

参加していただいた18名の方ありがとうございました

いろんなお話をしましたし…質問もあり とても充実した時間でした

質問…

今回の話では 水を飲み過ぎてしまうと 心臓に負担かかり あらゆる事態を招くってことを伝えました

多くの方は 一つの病気だけでなく 二つ以上も病気を掛け持ちされている

心不全と腎不全

血栓症心不全

筯糖尿病と心不全

など

本当に指導しにくい

ここで言えること… 筯世の中の大半のお薬は 水で流し込み 体内で代謝され 腎から排泄(尿)される

つまり 腎を悪くすると お薬をあげられない…

(どうやって治す?)

あと

水たくさん飲むように 指導されてる患者…

糖尿病や血栓症

逆に心不全は 水を制限か…

どちらが より重症か どちらを早く改善させないといけないのか で優先順位は決まるだろう…

いかなる場合も

飲水の上限は2リットルにして欲しいと話しました

参考にしてみてくださいね