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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

やっぱり返しますね…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

【やっぱり返却しますね】

(睡眠時無呼吸の改善のために使うcpapまたは心不全のために使うASVを返却されるエピソードです)

ブログを読んでいただいてる皆さま…

間近で 睡眠時無呼吸の検査やcpap治療器をつけてるのを見たことがあるでしょうか

もちろん うまくマスクフィッティングできれば 無呼吸はかなり減り 酸欠は解消される

つまり深く眠れる

(熟眠感あり)

cpapASVを導入した当時は その呼吸の楽さの違いに 感激されるでしょう…

しかし 自宅に持ち帰り 長年使っていると…うまくいかない人がいます

(長期戦にてダレてくるんだろう)

そして使わない日があったり…

ひと月の中に半分は使わない日があったり…

そして 家の片隅に放置されていたり…

(運動器具なら洗濯もの干しになるけどcpapASVはならない)

持ってるかぎり リース代金がかかってくる…

本当に本当に 常に患者さんと密にコミュニケーションとってフォローしとかないと…治療継続は難しい

本当に難しい…

一度嫌気がさして 使わない日があったりしたら もう本当に嫌になるんですよね

久しぶりに連絡とった患者さんから…

【あっ、あれね】

【あまり使ってないですよ】

【月に何日使ってはるんですか?】

【全く使ってないんですよ】

(それは…あまりではなくて…全くって言ってください)

人って悪く思われたくない生き物やから 少しでも 表現よく返事するんですよね…

本当に残念

(cpapせえへん方がよく寝れるわ)なんて言う人もいる

(そんなわけないやん…)

酸欠なめてたら…本当に血栓症進むで…

心の叫びでした