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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

藁をも掴む気持ち…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

【腰や膝は動きの要】という話を入院患者さんとしていました

【筯筯さん、今日もリハビリ頑張りましょう】

【どうかな…】

【えっ?どうかしたんですか?】

【昨日、腰いわしてん…】

【大丈夫ですか】

【動き方おかしいやろう?】

【そうですね。かばってるような動きき方されてます】

【腰や膝の関節は悪くしたら…なかなかなおりませんよ】

【常に体重かかってる部分やし】

【そうやな。そんな気するわ…】

(痛い表情の中で会話…)

【先生…鮫の軟骨は効くんかな】

【あれはサプリメントですよね】

【お薬に比べると効果は少ない気がします】

【普段から愛用されていて、悪化させない予防の意味ならわかります】

【病気を劇的に改善…回復させる効果はないように思いますが…】

【しんどいときは藁をも掴む心境や】

【それ…わかりますよ】

そんなエピソード話がありました