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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

低反発 あれあかんで…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

昨晩は

睡眠時無呼吸のcpap治療入院に来られていた患者さんとの会話です

(前回、6Lサイズでオーストラリアで服を購入する男性)

【筯筯さん、いつも寝るときは、布団ですかベッドですか】【ベッドやけどマットが特殊なんや】

【もしかして低反発ですか?】

【今は低反発も珍しくないで…】

【そうなんですか】

【俺、凄い汗かく方やからマットがびしょびしょになるんや】

【それに…低反発が下がったままで跡がつくんや】

【今は体重どれくらいなんですか】

【153やけど…】

【それは低反発じゃなくても反発しますよ】

【先生、おもろいやん】

【頑張って少しでも体重落とさないと体に悪いですよ】

【まあ、やる気になったら50kgは落ちるから】

(そのやる気なんなん)

結論

この男性患者さんは 無事に無呼吸の治療を終え

【久々に酸欠減って、よく寝れたわ】

嬉しそうな表情が見えた…

まだまだ これから です…

頑張ってくださいね

(この体重…マットが泣いてるように思われる)

そんなエピソードでした