あら、いやだわ…
はようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます。
臨床検査技師として業務する毎日…
今日も理学療法士の先生方と入院患者さんのリハビリをしていました
高齢の女性患者さん
【筯筯さん、リハビリ行きましょう】
(病棟のお部屋に誘いにいきます)
【えっ?もうリハビリですか?】
(朝イチ9:00すぎでした)
【すみません…こんな早く】
【今逃したら次はいつになるかわからないから…】
【朝イチで眠いかもしれませんが行きましょう】
【はいはい…】
【ちょっと隣の人も連れてきますね】
【はい】
(女性患者さんは寝起きで髪はボサボサ…でした)
【連れてきましたから行きましょう】
(2台の車椅子をうまく引きながらエレベーター前まできました)
さあ、扉が開く… 【あら、いやだわ】 【えっ?どうかしました?】
【髪ボサボサだわ】 (鏡に映る髪…)
【櫛で髪といてくれば良かった…】
【お兄さん、櫛持ってはる?】
(なんで…)
【いや、白衣の中に櫛あったらビックリしますよ】
【女は身だしなみが必要なのよ】
【あっ、はぁ…】
(だったら、車椅子に乗る前にトイレにいくとか…鏡見るとか)
【いくつになっても身だしなみは必要ですよね…】
【そうよ…】
(エレベーター内の鏡に映る姿を見ながら手櫛で髪を整えられていました)
筯顔を洗う
筯歯磨きをする
筯髪を整える
筯衣服を整える
筯靴下を整える
など最低限やるべきことはしないといけないですね
病人だとしても 周りのことを整えていると 気持ちも良くなり身体も(改善)自然に整ってくるんですよね…
【病気って字は半分、気持ちの問題ですから…】
って話をしていました
男性の患者さんは どこまで身だしなみ気にされてるんでしょうね…