見た目怖い人やから…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます。
臨床検査技師として業務する毎日…
先日、内科の医師から電話連絡がありました…
お疲れ様です…
【すみません…今、入院中の患者さんで無呼吸の評価して欲しい人がいるんです】
【ありがとうございます】
【日中の眠気酷そうですか?】
【または夜間のいびき音凄いですか?】
(担当医師からは変わった人の印象を聞いた)
人は慢性的な寝不足重なると性格(キャラクター)かわりますよね…
【なんかイラついた感じでしょうか?】 【そうなんですよ】
【でもそんな人もcpapで酸欠が消失し心地よく寝れると変わりますよ】
寝不足は人の性格を変える…
酷いと【うつ化】する…
睡眠を妨げられると本当につらいし イライラするだろう…
私は睡眠健康指導士であり 多くの【睡眠で悩む】患者さんのお話を聞いてるから…そして 無呼吸治療器のcpapで良好な結果がでている患者さんの話を聞いてるから わかります
(いや、わかることが多い)
さて、無呼吸の精査(検査)し 解析してみると 1時間に63回の無呼吸(完全閉塞)や低呼吸(不完全閉塞、いびき)がある
重症(30回以上)であり 治療域(20回以上)である
別の日にcpap治療器を説明し
【今晩から使ってみてください】
初めての人は いろんなことに戸惑う…
いつも同じ話をしますが…
【人は生まれながらに鼻呼吸なんですが、いつの間にか口呼吸に変わっています】
【口を開けると唾液の乾燥→侵入した菌が乾燥した粘膜に付着】
そこから 喉の痛み→最悪、肺炎へと進展していく
数日後 装着感を聞くと…怖い顔しながら
【酸欠がないって改めて気分いいな…】って言っていただいた
顔が怖いから余計にびっくりでした
でも これから 表情は穏やか…
怖い顔も怖くなくなるんだろうって思いました
今まで検査で出逢った1850人のうち
治療が必要だった1000人の人の印象より
【人は心地よく寝れれば表情よくなるんです】
私は本当に思います…