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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

先生って選べんの…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

臨床検査技師として業務する毎日…

【あの先生って大丈夫なん?】

【ちょっと待ってください…】

(その質問答えられませんよ)

患者さんからすると…

【担当する先生でずいぶん違うのよね】【まさにそうなんですよね…】

(診断間違いとかは、もっての他やけど)

筯やらなくてもよいだろう 検査…

筯あまり効果ないだろう お薬…

筯リハビリの指示がまだない…

筯なかなか退院決まらない…などなど

【偉い先生なら検査の数も少なく、お薬も最小限…すみやかな退院】

でも…どの先生も仕事はじめは スムーズではなかったはず…

検査技師もだけど 就職したときから いかに スムーズに 自分の業務(仕事)のポジションをこなすか…

学生実習もあるが 実習のときから すぐに実践で使える人は ごくわずか…

先生(医師)も同じだろう…

でも でもです…

患者さんは そんな優しい目で見てくれません

無駄な検査

無駄なお薬

無駄な 入院延長

患者さんにしたら いい迷惑だろう

【迷惑に 良いも悪い もありません…】

本当に 本当に そう感じる

検査技師として すみやかな診断の確定につながるような検査業務をしていきたいと思うエピソードでした