インフルエンザ…
おはようございます。
との菌です。(*^_^*)
いつもありがとうございます。
臨床検査技師として業務する毎日…
毎日の業務の中で 今 非常に目立つのが…【インフルエンザ】の迅速検査だろう
毎日 毎日 そして毎日…
外来診察場から患者さんの鼻腔粘液を拭った綿棒(これが検体)がくる
【あっ、痛てえ…】(鼻腔を綿棒で拭ったときの痛みから…)
患者さんの声が聴こえてきそうだ…
いや、本当に痛いし…
検査開始…
迅速検査のやり方自体は非常に簡単で
キットの注入口に拭い液(フィルター通した)を3滴…
時間は10分…
【Aプラスや…】
【マイナスや…】
声が飛び交う
毎日の検査で キットがどんどんなくなる
検査結果を入力する画面には
A+
B−
を入力する
A−
B−
よりはるかに多い
おさまらない発熱や連日の咳で 診察に来ている患者さんなら プラス は当たり前だろう…
この患者さんはいつから 症状あるんだろう
いつから発熱されてるんだろう
薬を処方しても 効果はあるのか…
医師の脳内で 試行錯誤…
患者さんとしても 原因がわかれば 納得もいくだろう
との菌は ワクチン接種すると 夕方から 40℃からの発熱始まるから 数年接種していない
そんな人もいるだろうと思う
業務で携わる患者さん1人1人に伝える
【今の時期は空気乾燥してるんでインフルエンザには注意してくださいね】
【触ったところすべて汚い思って手洗いとウガイ…】
【ある意味やり過ぎくらいにやっといてください】
【あっ、わかりました…】
今の皆さんの話題の中心にインフルエンザが来ているのは 間違いないだろう…