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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

大袈裟なくらい腕を振って…

おはようございます

kansyanokotobaです。(*^_^*)

 

通勤は徒歩です

片道30分の距離を徒歩で行き帰り…

 

もう6年かな…晴れも雨も雪も雨風も 関係なく 徒歩通勤しています

 

さて、スピードが徒歩やから 歩きながらいろんなことやいろんなものが目につく…

 

歩いている女性がいました。スポーティーウェアなので 運動する目的で歩かれているんだろう…

 

歩き方も綺麗なんですが 【腕を大袈裟なくらい前に後ろに振って歩いている】

 

以前聞いたことがある…

糖尿病の運動療法の勉強会でインストラクターがされてた話…

 

【大袈裟なくらい腕を前後に大きく振って歩きなさい】…でした

 

普段歩いてる人…

よく見かける

 

歩いているけど 腕を振ってる人はいない

 

ただ、歩いてるだけに見える…

 

下手したら【友達】や【連れ】とお喋りしながら歩いている

 

勉強されたインストラクターの先生が話されてた内容からすると、普通に歩いてるだけの人って 運動療法としてはナンセンスで、むしろやらない方がまし…らしい

 

人って歩く目的はいろいろあると思います…

 

筯運動不足解消

筯病気改善のリハビリ

筯糖尿病運動療法

筯汗をかきたいから

などさまざまだ…

 

やることには意味があるから 何でもいいわけではない…

 

大袈裟なくらい腕を振って歩く…

 

恥ずかしい気持ちもあるかもしれないけど

 

その道のエキスパートが考えるやり方って本当に大切なんだろうって思います

 

そんなことを思い出すエピソードでした