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患者さんの思いと心に残った言葉

臨床検査技師・睡眠健康指導士をしています【との菌】です。入院患者さんの悩みやその時の思いを綴っていきます。良かったら読んでくださいね。

早く帰りたいから…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

入院患者さんの運動リハビリに携わっています

平日は毎日…

月曜日〜土曜日までリハビリはあります

もちろん、日曜日や祝日のリハビリはありません。

【早く帰りたい】から…

リハビリがお休みな【日曜日】や【祝日】は 各患者さんに 廊下など しっかりと歩くように…とお伝えしています

【早く帰りたい】からリハビリ頑張ります…

入院患者さんに聞いてみたけど 意見は二通りに別れます…

筯平日はスタッフとともにリハビリ頑張ってるけど 休日は何もしない人…

筯早く帰りたい一心で 休日も自分で自分を管理【廊下を歩きまわる】できる人…です

あなたならどちら?

また、入院患者さんに

【入院を我慢できる日数は?】の質問をします

多い答えは…

【最大で7日】だそうです…

入院前の病院は【休養】できる場所…らしい

しかし、いざ入院してみると…周りのうるささにびっくりされます

筯同室の方のいびき

筯同室の方の咳

筯頻回なナースコール

筯意味不明な叫び声

筯寝具が違うと寝れない

など…

また昼間がやることが なさすぎて【退屈】

人は【退屈】すぎて【やることがない】とストレスがたまる

そんな人は【3日】もいられないだろう

皆さん、早く【家に】帰りたいだろうけど あなたは【何日】までならストレスなくいられるんだろうか…

患者さんとの距離…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

先日、1F生理機能検査を担当していました

検査は心電図…

【筯筯さん、中へどうぞ…】

【はい】

部屋の中に入るや否や…

【おたくの話…先日の医療講演で聞きに行きましたよ】

【え?】

【それはありがとうございます】

【息切れ】の話…

【わかりやすくて、聞いてよかったよ】

【そう言っていただけると本当に嬉しいです】

【ありがとうございます…】

多くの高齢者は 毎日の生活に【心地よい負荷】をかけていません

これは動作(運動)についての意味合いですが…

別な言い方をするとしたら、【しんどくならんように生活】しているということです

若い頃から 走り回ってる方は 頑張って維持して欲しいと思います

運動不足と感じてる方は なるべく早く 【心地よいレベルの運動】を始めて欲しいと思います

私は理学療法士の先生方と 入院患者さんの運動リハビリに携わっていますが 【適度な息切れ】を目指して実施しています

ということは…

普段の生活の中でも

【心地よい程度の息切れ】をした方が良いと思います

学生の時は 走り回ってたと思いますが

年齢があがるにつれて

【走る】ことをしなくなる…

【階段】も出来るだけ避け 無理せずエレベーターに乗るだろう

普段から 入院患者さんにお話していますが

最終的に【寝たきり】になってはだめやと思うんです

【最後まで自分の足で動きまわり…】

【自分のことは自分でする…】生活をしなくてはならない

今一度 考えてください…【もし寝たきりになったら自分の世話は誰がすることになる】のかを。

話は大きく脱線しましたが

【自分が話した内容に興味を持って聞いてくれた…】

【ためになったかはさておき…】

そんなちょっとしたことで【患者さんとの距離】が縮まる…

同じ内容で【共感】をもつ…

大切なことだと思いました…

人は足から衰える…

【寝たきり】だけにはならないように生活に 工夫を取り入れよう…

できる検査から…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日も1F生理機能検査を担当していました

検査の待合室は【症状】をお持ちの患者さんで…ごった返しでした

エコー検査側の患者さんは7人は待っている

機能検査側は今はいない

生理機能検査の受付に

次の患者さんがこられた

【はい、受付しますね】 【待合で少しお待ちください…】

(検査は機能検査でした)

(患者さんは待合の方に移動される)

【筯筯さん、できる検査からしていきますね】とすぐに声かけします

(エコー待ちの患者さんが一斉にこちらを見る)

皆さんが 待合で待ってる患者さんの立場なら…

後から来た人が すぐに呼ばれ 検査室に入るようなことがあれば どんな気持ちになるだろう…

心地よいはずはありません

声かけの言葉には 気を使います

【筯筯さん、できる検査からしていきますね】

(周りを見ながら)

【入っていいの?】となるだろう

あまりにも 待ち時間が長引きそうになるなら 先に次の部署(レントゲン)に行っていただく…終わったら 戻ってきてもらう

ということをします

どの患者さんも

少しでも早く検査を終え 少しでも早く会計を終え 少しでも早く帰りたい

だろう

予約の順番や

検査受付に来た順番…の通りに呼べたら 問題はないのだろう

しかし、現実はそうではありません

筯検査時間の違い

筯技師の手際の違い

筯検査中に入る電話

筯評価の難しい患者さん などなど…

なかなか段取りよくいきません

いろんな事象が関わりますが…

筯検査を終えて、早く帰宅できるようにしてあげたいと いつも思います

【いつもお待たせして申し訳ありません…】

お腹すいた…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

今日は腹部エコーや心エコーなどの検査で患者さんが【ごった返し】になっていました

エコー検査でずいぶん待った患者さんが生理検査受付にこられ…

【何か食べてもいいんかな…】

【お腹すいた】

【少し気分も悪い】と言われる

【あと何分待つんですか?】

【何分か正確な時間はわかりませんが…ええっと…10人目です】

【え?10人も待つの?】 【いえ、10人目です】

(ずいぶん待ってる人にとって9人目だろうが10人目だろうが細かなことは関係ないのです)

お腹すきすぎて 気分が悪い人に対しては…

【胆嚢収縮】を覚悟で 少しだけなら 口にしてもいいかと考える

結果を所見記載するときに【空腹による気分不良あり、少し食事されている】などの記載はいるだろう

このように【予約検査】であるにもかかわらず… 少し待っていただいている

【予約とってるのに…こんなん予約違うわ】

という声も聞こえる

多くの患者さんは【症状】を抱えながら来院され検査を待っている

本当に【少しでも早く検査を終え】

【早く帰りたいだろう】

少しでも早く呼び込みできるように…

早く帰れるように頑張ります…

【どうしてもしんどいなら】

【おっしゃってください…】

私、心臓悪いんですか?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

外来患者さんで心電図を検査しにこられる人でよく聞く言葉…

【私、心臓悪いんですか?】です

依頼用紙をながめているとなにやら【手術前】だと推測できる検査であり 他部署への流れでした

【心臓が悪いから心電図】ではなくて

【目の手術されるんですね?】

【はい、今度…白内障の手術をするように】と言われました

【何の手術でも…用紙に記載されてる術前検査をうけることになっています】

【そうなんですか】

【安心しました】

【私、心臓悪いのか】と思ったので…

このように 担当の先生には なかなか聞くことができず…自分勝手に

先生が依頼してるってことは【私、心臓悪い】と思い込みされる人が少なくない

これは とても怖いことですね…

まだ決まってもない事象を思い込みする

心臓悪いわけではないのに 【心電図うけてきて】と言われたら 【心臓が悪い】と考える

筯なんでも 担当の先生に聞ける雰囲気ではない から こんな【ずれ】が生じるんだろうな…

人によっては

【先生と友達感覚】で話をされる患者さんもいる

年齢が…

患者さん>先生 ならまだわかります

が…あきらかに

先生>患者さん でも

【ため口】される人もいる

何でも話ができる雰囲気は必要だと思いますが…

先生とは 一線越えてはいけない と思います

話は脱線しましたが

【一線越えてはいけないけど…私は心臓悪い】の思い込みとなるのも 問題だろうと感じます

ふと 患者さんと先生 の距離感を感じたエピソードでした

乗ったことないねん…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は地下の放射線科で行う【心筋負荷シンチ】を担当していました

そこで患者さんが言った一言…

【乗ったことないねん】

検査的には

体や胸に心電図を装着しながら自転車をこいでいただく…

必死で脈を 目標の心拍数まであげて 検査をする

【目標の心拍数】まであげることで 【検査としての信頼性があがる】んです

ところが…

その高齢の女性患者さんは【今まで自転車一度も乗ったことないねん】と言いました

【固定式の自転車なので転倒はありません】

【安心してください】

【あとは頑張ってペダルをこいでください】

【私今まで一度も自転車乗ったことないんです】

【乗れるかしら…】

【大丈夫です】

【頑張ってペダルをこいでみてください】

(しばらくこいでもらいましたが…スムーズにこげなかった)

本当にこげないんだ…

(心の中でつぶやきました)

結果的に この女性患者さんは 寝ながら

【薬物負荷】となりました

筯若い時は 自転車に乗ってたけど 高齢になり 危ないため 自転車に乗ってない人…

筯本当に乗ったことないため 頭で考えた感覚だけでは乗れない人がいる

やり方的には簡単な検査に入るんですが…

簡単にはいかない患者さんもいることを 改めて感じました

私、心臓悪いんですか?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

外来患者さんで心電図を検査しにこられる人でよく聞く言葉…

【私、心臓悪いんですか?】です

依頼用紙をながめているとなにやら【手術前】だと推測できる検査であり 他部署への流れでした

【心臓が悪いから心電図】ではなくて

【目の手術されるんですね?】

【はい、今度…白内障の手術をするように】と言われました

【何の手術でも…用紙に記載されてる術前検査をうけることになっています】

【そうなんですか】

【安心しました】

【私、心臓悪いのか】と思ったので…

このように 担当の先生には なかなか聞くことができず…自分勝手に

先生が依頼してるってことは【私、心臓悪い】と思い込みされる人が少なくない

これは とても怖いことですね…

まだ決まってもない事象を思い込みする

心臓悪いわけではないのに 【心電図うけてきて】と言われたら 【心臓が悪い】と考える

筯なんでも 担当の先生に聞ける雰囲気ではない から こんな【ずれ】が生じるんだろうな…

人によっては

【先生と友達感覚】で話をされる患者さんもいる

年齢が…

患者さん>先生 ならまだわかります

が…あきらかに

先生>患者さん でも

【ため口】される人もいる

何でも話ができる雰囲気は必要だと思いますが…

先生とは 一線越えてはいけない と思います

話は脱線しましたが

【一線越えてはいけないけど…私は心臓悪い】の思い込みとなるのも 問題だろうと感じます

ふと 患者さんと先生 の距離感を感じたエピソードでした

え?覚えてないんですか…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

外来患者さんの検査もあれば入院患者さんの検査もあります

【え?私のこと覚えてないんですか…】と言われたエピソードがありました

その年輩の女性は

その時は【外来患者】さんとして私服で検査にこられていました

男性なら…入院患者でも外来患者でも 首から上はほとんど同じなので 入院中の光景がふと浮かびます

が…女性は別です

入院中は

筯化粧されてない

筯髪をといていない

筯コンタクトの人はメガネをかけている

筯笑顔がない

筯やつれている

などが特徴か…

一旦、退院されると

普段通り…

筯髪型を整える

筯コンタクトをする

筯化粧されている

筯表情は笑顔…

である

【あっ、先生…私のこと覚えてないんですか】

そんな様変わりの女性を一目みて

【あっ、筯筯さん】と言える人がいるなら 本当にすばらしい…と思う

また別の女性患者さんから 同じように…

【先生、覚えてますか】って言われたことがありました

こちらの女性患者さんも 先ほどの女性患者さんも

【どこかで見た顔】程度の記憶しかありませんでした

会話しながら

必死で 【入院着】をきている姿や 【髪をおろした姿】などを想像します

が…やはり女性は わからない

思い出せない人が多いです…

年輩の男性は 髪型は同じなので (首から上は同じ)…何の業務で携わったのか わかりやすいんです

だから

女性患者さんに【覚えてないんですか】と言われたら 素直に【はい、業務で多人数との出逢いがありすぎて…】

【どんな病気の人で】

【検査やリハビリで携わったのか覚えていない】と言います

人との出逢い…

携わったら覚えていて欲しい人いるからな…

そう思うエピソードでした

え、痛くないの?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

【え、痛くないの?】

足先の血流みるSPP

患者さんは 元々

既往歴として糖尿病を患っておられました

(糖尿病と言われてから長い年月が立ちます)

この検査は以前もされたことがあったようです

【足先に血圧計まくやつやろ…】

【そうです…】

【また痛い思いさせますがすみません】

【…】

検査の準備をすすめていく…

【締め付け痛くないですか?】

【え、痛くないよ】

本当に【え?】です

足先の色は黒ずんで

一部は潰瘍のように皮膚は崩れている

着けていた包帯を外しての検査って本当にぞっとします。

【状態としては以前より悪化してるんだろうな…】

見た瞬間に頭に過りました…

筯末梢神経障害…

糖尿病もあまりにも酷くなると 神経障害を併発し 足が変色してようが

腐ってようが【痛くない】と言います

状態から考えると 【痛くない】わけはないのです

一般の患者さんは

【痛くない】から今の病気は大丈夫だと言います

【痛くない】から我慢できると言います

【痛くない】からこそ 【放置】する原因になるんだろうな…

痛かったら すぐに病院に行きますよね

また逆に考えれば…

今までの生活習慣が原因で 動脈硬化をおこしたんだと言う 【自覚】が持てない ということになる

退院後の生活習慣の改善に つながらないのが 残念です…

やっぱり 病気の再発や予防を考えると…ある程度は【痛み】を伴わないと だめだと思うエピソードでした

そんなこと言わんといて…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

車椅子でリハビリ患者さんを搬送するときにエレベーターで一緒になった家族さん…

女性3人…

年齢や話し方から

【娘、母、祖母】で…40歳前後、60歳前後、80歳前後といったところか

【そんなこと言わんといて…】と娘さんは悲しそうでした

誰かのお見舞いにいくのか

エレベーターの中での会話から…

祖母【お昼食べずにいくんか】

娘【え?そんなこと言わんといて…】

【さっき食べたでしょう…】

母【…】

祖母【あ、そうそう食べたよね】

娘【ちなみに何食べた?言って…】

祖母【…】

となりで会話を聞いてましたが…

これはかなり【ショック】だろうな…

娘【もう、しっかりしてよ…】泣きそうな声

祖母【…】

その後 エレベーターを降りていく3人の女性…

歩く姿は 普通でした

そんな姿を見ていて

家族への負担を考えると…

【自分のことは自分でできる】ようにしないといけない…

この祖母を介護するとしたら 【娘】さんなんだろうな…と感じました

人は【病気】になると 【誰】にしわ寄せがいくか…

【入院】すると 【誰】が身の回りのことをするか…

【介護】するとしたら【誰】か…

そんな光景を見ていると 【自分のことは自分で】を何歳まで できるんだろうか

本当に考えてしまうエピソードでした

安定しないですね…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

糖尿病の治療のため

入院されている患者さんがおられます

【まだ安定しないですね…】早く退院したい患者さんの叫び

安定しないというのは

【血糖値】のことです

筯食事療法

筯インスリン療法

運動療法

で血糖値の安定化を

はかります

リハビリ室には

午前、午後ともプログラムにしたがって運動しにこられています

入院中は配膳される食事は決まっているため、暴飲暴食は不可能…

食後の運動療法で【高血糖】にならないようにプログラムされている

糖尿病患者さんの日常の食生活はかなり乱れたものでしょう

【入院大変ですね】

【体はなんともないんですよ】という…

退院後の食生活を根底から変えるなら 痛みなどの【症状】は必要だと思います

症状…なんともないから 反省しようがないんですよね

つまり、再入院される糖尿病患者は少なくありません

何回も入院し リハビリ室に運動しにこられ

血糖値が安定すれば 退院されます

生活習慣と関わる病気は 自分がとった行動がそのまま結果となってしまう

血糖値を安定化させて退院…それも大切ですが

より酷くなって…

【合併症】を患うことだけはさけたい

気づいていない患者さんにお話する毎日…

神経すり減らす…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として

業務する毎日…

多くの入院患者さんを見ていると…ふと気づくことがあります

筯周りをすごく気にされている人

筯周りを全然気にしない人がいる

悪い意味で【周りを気にしすぎて神経すり減らす】のはどうかと思います

健康な人から見ると

入院というのは お部屋はとても静かで ぐったりしている体を癒す空間…

と考えるかもしれない

しかし、携わった入院患者さんからの話では…

【思ったよりも寝れない】という人が少なくありません

筯隣りの人のいびき…

筯咳…

筯独り言…

筯ナースコール…

入院されていること自体 身も 心も ぐったりしていることをさします

今回の入院で 反省や 悩み 不安など嫌な出来事もあったでしょう

それを癒すためには…

多くの人は【適度に静かな空間】ではないだろうか

私個人的な意見では…

【大好きな音楽】かもしれない

気が紛れるからです

すり減った神経をこれ以上 すり減らさないような工夫がいるように思います

皮膚がカサカサ…

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

今日は1F生理機能検査を担当していました

【皮膚がカサカサ】

これは心電図検査する際に 困ったことでした

患者さんは 長年透析をされている人でした

皮膚はかなりカサカサ… 皮膚の色はどす黒い感じでした

以前アトピーの患者さんが 全身痒みのため かきすぎて…酷い状態になっていました

より酷くならないように乾燥防止用のクリームを塗っておられました

心電図の吸盤や 心電図シールすべて 剥がれるのです…

心電図を記録するのに… 【10〜20秒】程度あれば完了します

でも その数秒も心電図シールはくっつかないんですよね…

結局は 着ておられる少しきつめの上着で 心電図の吸盤を押さえることで

数秒を乗りきりました

それでも 満足するほど きれいな波形ではありませんでした

このような検査で

皮膚が思いっきりカサカサ…

難易度高いです

筯幅の広いサージカルテープも考えましたが テープ自体が皮膚につかないんだろうな

あとは…

筯皮膚が本当に弱く

テープかぶれがある なんて言われると

もはや最悪にピンチである…

いろんな仕事があり

いろんな患者さんがいて

その場その場での

工夫は 大切やなと

感じたエピソードでした

何日くらいかな?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

入院患者さんによく聞かれる言葉です…

【私の場合、何日くらい入院するんかな】

(心不全増悪で入院)

(そんなん先生に聞いてください)心の中で…

【それは私らスタッフが決めるものではないんです】

【いや、わかってるよ】 【わかってるけど…家族から聞かれて何日くらい入院するの?】って…

【だいたいでええから教えてくれへんかな】

【それは主治医が決めることなので全然わからないです】

心不全で入院されていますが 入院中に 他に治療必要な病気が見つかるかもしれない

筯突然理由のわからない熱がでることもある

筯ほっとけない糖尿病が見つかるかもしれない

筯心臓カテーテルをすることになるかもしれない

筯とりあえずリハビリがんばるように言われる人もいる

さまざまです…

つまり、入院されてる患者さんが あと何日くらいで退院かなんて 予想はつかないのが通常です

どんどん治療がすすみ 予定より早く退院できるかもしれない…

もしくは…

入院中 主治医の言うことを全然 聞かない人…

主治医から 見放される人となるかもしれない

それなら 退院はすぐにきます…

(むしろ、見放されているから)

この話の中で…

入院がどれくらいの日数になるか 考えるより

入院しないように 生活習慣に工夫をするべきだったのではないだろうか

という感じを受けました

多くの患者さんを見ていると とりあえず 医師に治療してもらい 峠を越える…

そしたら もう治ったかのように されている

そして二度と病気にならないように 振る舞っている

でも 本当に考えて欲しい

【今回なんで、こんなことになったのだろう】かを…

何が悪くて 【病気になった】かを…

病院のスタッフの立場から いろんな患者さんを見ていて 【自分がなりそうな病気】にならないようにするためには…

どうすればいいか

改めて考えさせられます

長い入院生活になる…

今までの生活習慣が原因になってることを理解して欲しいと思います…

効果あるん?

おはようございます。

との菌です。(*^_^*)

いつもありがとうございます…

臨床検査技師として業務する毎日…

心筋梗塞(糖尿病を伴う)で入院されてる患者さんに運動リハビリを施している時の話…

【筯筯さんは昔っから甘いもの好きやったんですか?】

【そうやな。酒タバコせえへんからな】

【私も甘いもの好きなんですけど…】

【糖尿病抱えた人がどんな経過おうのか見てるから】

【ああはなりたくないって思うんですね】

だから…

【甘いものの次に好きなものは何ですか?】

例えば…

【酢】とか

【酢は体にええとは聞いてるんやけど飲んだことないな…】

【酢って何がええんや】

【酢の効果は…】

筯疲労回復

筯便秘改善

筯口臭改善

筯胃もたれ不快感改善

冷え性改善

などが報告されています

【そうか、酢ってそんなにええんか】

【でも酢だけで飲めるかな?】

【今なら果物味の酢も売ってますし】

無理なら…【もずく】や【酢のもの】みたいな形で食事時にどうでしょう

私 【もずく】すごく好きなので… この世から【甘いもの】無くなったら【酢】にします

私(との菌)は 昔 果物で味つけされてた酢を継続して飲んでいました

今は無性に甘いものが欲しくなることがあります

でも…行き着く先に

【糖尿病】があると考えたら

【糖尿病】の合併症を患うと考えたら

甘いものにお金をかけるよりも 【酢】にお金かける方が ましですよね

何でも摂りすぎは危険…

それは【酢】も同じかもしれない

嫌な思いしたくないから 今日から 変えてみたいと思います

甘いもの好きな患者さんにも【酢】に変えることをすすめていきたいと思います

ブログ見ている皆さん… 果物で味つけされてる酢で 健康 を考えてみましょう